初心者から上級者まで親しめるインターフェース、どんなモデルでも軽やかなモーションを付けられます。
３DCGモデルへの複雑なリグの組み込みや、一つ一つのパーツの動き・表情など、時間を取られ頭を悩ませた経験はありませんか？MAIHIMEはそれらを簡易化し、
さらに見せ方にこだわるための多彩なオプションを揃えています。
創作の道幅を広げ、あなただけのステージにカスタマイズしていきましょう。
男性／女性の素体、または動かしたいモデルをMAIHIMEに呼び出し、関節を認識させるだけで、自動でボーンが組み込まれます。 顔のパーツも頬や顎まで細かく認識し、様々な表情を付けられるようになります。髪の毛や衣服がある場合は、物理演算の設定も可能です。
読み込めるモデルは人型に限らず、ロボットや四足歩行、羽がついているものでも動かすことができます。
各部位のコントロールパネルから、操作バーを使って簡単に関節を動かすことができます。動きの補間方法を変えることでよりモデルに息を吹き込んだような仕草が生まれます。
手付けで行うには困難な動きがある、そんなときのためのモーションプリセットがあります。 男性・女性それぞれのパターンがあり、日常の基本的な動作からアクションなどに使うアクロバティックなものまで、およそ1000種類のモーションが揃っています。 コントロールパネルで細かな調整を施し、モデルにあったリアルなモーションを追求しましょう。
小道具や背景を付け加え、モデルに生活と舞台を与えましょう。背景用データファイルの読み込み、またはプリセットステージで手軽にシーンを演出できます。 見せ方にこだわるクリエイターのために、人物を強調する照明や物質からの反射光・環境光の調整、パーティクルや色調補正などエフェクトの付け加えが可能になっています。
作成したデータは静止画、または動画としての出力も可能です。
タイムラインに音声ファイルを加えてリップシンクやダンスムービーを作成できます。
アニメーション、紙面用の挿絵、コンテムービーなど、様々な形で活用していただけます。
プリセットのカスタムドール（男性／女性素体）は、パラメーターで好みの体系にカスタマイズが可能です。
影色の調節やトゥーンレンダリングの機能も備わっているので、二次元的な質感を出すこともできます。
この機能を応用し、デッサン人形としてイラストなどの制作に活用し安定感を出しましょう。