必要な道具
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テント
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インナーマット
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グランドシート
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シュラフ
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ペグ
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ランタン
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タオル
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着替え
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防寒着
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ティッシュ
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調理器具
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バーナー
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カトラリー
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食材
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袋
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軍手
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スポンジと洗剤
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薬、救急キット
テントの色々
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ドームテント
パーツ数が比較的少なく、
組み立てが簡単。 -
ワンポールテント
オシャレテントの最強格。
組み立てには癖があり、コツが必要。 -
ツールームテント
1つのテントで、リビングスペースと就寝スペースを確保することができる。タープが必要なく、荷物を減らせる。
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ロッジ型テント
居住性が非常に高いテント。見た目もオシャレなものが多いが、組み立てにはコツが必要。
インナーマットの色々
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蛇腹マット
安価で耐久性に優れ、断熱性も強いが、嵩張る。
切って座布団のように使用することも可能。 -
エアーマット
比較的安価で、寝心地に優れコンパクト。
中身は空気なため、断熱性はやや低い。 -
インフレータブルマット
高価だが、寝心地と断熱性に優れる。
バルブを開けると自動的に空気が入り膨らむ。
グランドシートの色々
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グランドシート
テントを汚れや浸水から守る。
化学繊維製と合成樹脂製があり、化学繊維製は高価だが丈夫でコンパクト、合成樹脂製は安価で扱いやすい。
シュラフの色々
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マミー型シュラフ
保温性能が高く、寒い季節には必須。
保温性能のため体にフィットする形状のため、少し窮屈。 -
エッグ型シュラフ
保温性能、寝心地を兼ね備えたシュラフ。
マミー型と封筒型の良いとこどりをしたシュラフ。 -
封筒型シュラフ
薄手で、ファスナーをあけてブランケットのようにもできる。
夏場はコレ。
ペグの色々
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ピンペグ
どんな地面にも打ち込みやすいが、曲がりやすく脆い。
細いため、地面の質によってはすぐに抜けてしまう。 -
プラペグ
安価で軽量。
プラスチックなため硬い地面には弱く、折れてしまうことがある。 -
鋳造ペグ
硬くて長く、どんな地面にも適応するペグの最強格。
しかし重く嵩張り、比較的高価である。
タオルの色々
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タオル
キャンプでタオルは必需品。
汗を拭いたり、汚れものを片付けたり、テントの水滴や汚れを拭いたりできる。
ランタンの色々
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LEDランタン
お手頃で、扱いが簡単。
1つ持っておいても損はしない。 -
灯油、ガソリンランタン
燃焼によって発光する。光量が大きく暖房にもなる。
密室での使用は厳禁で、手入れも少し手間が必要。 -
ガスランタン
燃焼によって発光する。
光量良し、手入れのしやすさ良しで、ランニングコストも安い。密室厳禁。
着替えの色々
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着替え
着替えは絶対持っていこう。
雨や汗で濡れて、そのままにしておくと体を壊してしまう。
防寒着の色々
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防寒着
寒い季節に行くなら、防寒着は命綱。
防水性の高いビニール製が好ましい。
ティッシュの色々
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ティッシュ
1つ携帯しておくだけで、利便性が上がる。
汚れものを片付けたり、様々に使用できる。
調理器具の色々
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鉄スキレット
鋳造で製造されたフライパン。高火力に対応する。
錆びやすいが、シーズニングで長持ちする。 -
メスティン
様々な料理に使用でき、応用性の高い調理器具。
肉を焼き、米を炊き、揚げ物までこなす。 -
クッカー
複数の鍋、CB缶をコンパクトにまとめられる。
高火力に弱いが、多くの料理に対応する。 -
ホットサンドメーカー
ホットサンド以外にも色々な料理をすることができる。
1つ持っておくと非常に便利。
バーナーの色々
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バーナー
料理をしたり暖をとれる。
バーナーによって燃料が異なり、外気温や気圧によって火力が変わる得意不得意がある。
カトラリーの色々
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カトラリー
食事の際に不可欠なのがカトラリー類。
ケースなどにまとめて持っていくとコンパクト。
食材の色々
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食材
醍醐味ともいえる食事。
生ものを持っていくときは、保冷バッグと保冷剤を忘れずに。
袋の色々
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袋
物をまとめたり、ゴミを入れたりする。
受付でくれたり、売店で売っているキャンプ場もあるが、持っていこう。
軍手の色々
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軍手
炭や木材、火を扱うキャンプに軍手は必須級。
革製で長持ちするものもあるが、初めは軍手で事足りる。
スポンジと洗剤の色々
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ヤシノミ洗剤
自然由来の成分で構成された洗剤。
土壌を汚染しにくいため、普通の洗剤ではなくヤシノミ洗剤を携帯しよう。 -
スポンジ
ステンレススポンジも持っていくと便利。
網などについた焦げをこそげ落とす。
常備薬、救急キットの色々
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常備薬、救急キット
火や刃物を扱う場面が多いキャンプでは、絶対に携帯しておこう。
緊急時に対処ができないと、大事に至る。
キャンプ場選び3選
最寄りの場所
を選ぶ
準備をして、いざ当日!しかし、忘れ物やトラブルが無いとは限りません。そんな時に、自宅から近ければ対策もしやすいです。また、交通状況に気を遣わずに、スケジュールを組むことができます。
管理人常駐の
キャンプ場を選ぶ
万が一、なにかトラブルが発生した場合、管理人やスタッフが常駐していればそれだけで解決が容易になります。また、無人になることが滅多にないので、安心感があります。
場内と周辺の施設
で選ぶ
場内に売店があるか、トイレや炊事場が整備されているか。場内だけではなく、周辺地域も調べてみましょう。アウトドアレジャーを体験できる施設があれば、自然を最大限に楽しめます。温泉があれば、疲れを癒すこともできます。
最低限マナー3条
1
早朝の活動、騒音に注意。
キャンプは外で就寝しますので、早朝からの活動が容易です。
しかし、早朝ですのでまだ眠っている人もいます。
音を出すのは控えましょう。
2
車で移動する際や、アイドリングの騒音に注意。
家とは違い、テントに防音性はありません。
車の音がそのまま聞こえてしまうので、不必要に車を動かすのは控えましょう。
3
炊事場を独占しないこと。
キャンプ場や、その設備は公共です。
特に水回りは多くの人が頻繁に使用する場所ですので、
1人で多くのスペースを使用するのは迷惑になりますので、やめましょう。