妖怪図鑑
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餓者髑髏
餓者髑髏

深夜2時頃、がしゃがしゃと音を立てて現れる人食い骸骨で、野垂れ死んだ人々の髑髏が集まって10m以上の大きさになったと言われている。
その挿絵としてよく目にする餓者髑髏の作品は歌川国芳の「相馬の古内裏」が使われている。

参考:村上健司 「日本妖怪大辞典」 角川文庫 168ページ

  • 身長14m30cm
  • 体重1500kg
  • 握力1300kg
人間型 里 近畿地方
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