弘化3年(1864年)4月中旬と記された瓦版に書かれている人魚のような見た目をしている妖怪。
この瓦版には髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエが描かれ、肥後の役人が写したとされている。
病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられると言われている。
参考:村上健司 「日本妖怪大辞典」 角川文庫 38ページ
- 身長1m35cm
- 体重040kg
- 握力021kg
弘化3年(1864年)4月中旬と記された瓦版に書かれている人魚のような見た目をしている妖怪。
この瓦版には髪の毛が長く、くちばしを持った人魚のようなアマビエが描かれ、肥後の役人が写したとされている。
病気や豊凶の予言をし、その絵姿を持っていれば難から逃れられると言われている。
参考:村上健司 「日本妖怪大辞典」 角川文庫 38ページ