秋田県男鹿半島でいう鬼。あるいは、その行事。
1月15日の小正月(現在の大晦日)の晩、村の青年たちが鬼に仮装して、「泣く子はいねェがァ」などと言って家々を回り歩く行事だが、元々は怠け者の象徴であるナモミを剝ぎに来る鬼だった。
参考:村上健司 「日本妖怪大辞典」 角川文庫 452ページ
- 身長1m15cm
- 体重100kg
- 握力060kg
秋田県男鹿半島でいう鬼。あるいは、その行事。
1月15日の小正月(現在の大晦日)の晩、村の青年たちが鬼に仮装して、「泣く子はいねェがァ」などと言って家々を回り歩く行事だが、元々は怠け者の象徴であるナモミを剝ぎに来る鬼だった。
参考:村上健司 「日本妖怪大辞典」 角川文庫 452ページ